クソ上司図鑑

社長の愛人がお局として君臨→ロッカー荒らしと画鋲攻撃でクビにされた話

nakasato

20代女性(仮名:Dさん・新入社員)から、まさに地獄のような職場いじめの体験談が寄せられました。

それがこちら

「挨拶しても返してくれることはなく、その日の気分によって、昨日までの指示と違うことになっていたり、経費精算をシュレッダーされたり、とにかくやりたい放題の人でした」

しかも、そのお局の正体は社長の愛人だったんです。

この記事では、社長の愛人であるお局から受けた壮絶ないじめと、最終的にクビになるまでの経緯を詳しく解説します。

結論から言うと、こんな会社はさっさと辞めて正解です。理由は記事を読めば分かります。

社長の愛人がお局として君臨→ロッカー荒らしと画鋲攻撃でクビにされた話

社長の愛人という最強の後ろ盾を持つお局

Dさんが入社したのは、中小企業。新卒で入った会社でした。

でも、そこには想像を絶する人物がいたんです。

「社長の愛人のクソ上司お局にいびられた」

社長の愛人。これ、最悪のパターンですよね。

なぜなら、誰も逆らえないから。社長が後ろ盾なら、もう無敵です。

実際、中小企業では社長の愛人が会社に入り込んで、好き勝手やるケースがあります。

経営者のモラルが問われますが、そんなこと考えてない社長も多いんです。

新入社員への理不尽ないびり

「新入社員だった私が気に入らず」

理由はこれだけ。新入社員だから気に入らない。

理不尽すぎますよね。

でも、お局様の心理って、こういうものなんです。

新しい人が入ってくると、自分の縄張りが脅かされると感じる。特に若い女性が入ってくると、嫉妬や不安から攻撃的になるんです。

実際、職場いじめの被害者は、新入社員や異動してきたばかりの人が多いというデータもあります。

ロッカー荒らしから制服盗難まで

で、そのいじめの内容がヤバすぎる。

「ロッカーを荒らして制服を盗む」

ロッカー荒らし。制服盗難。

これ、完全に犯罪ですよね。窃盗罪です。

職場のロッカーは、プライベートな空間です。そこを荒らすって、もう人として終わってます。

しかも制服を盗む。仕事に支障をきたすことを狙った、悪質な嫌がらせです。

靴に画鋲…古典的だけど悪質ないじめ

「靴に画鋲まで入っていた時には逆に面白すぎて笑ってしまった」

靴に画鋲。マンガみたいな古典的ないじめですが、実際にやられたらショックですよね。

でも、Dさんは「面白すぎて笑ってしまった」と。

これ、防衛本能なんです。あまりにも理不尽すぎて、笑うしかなかった。

実際、靴に画鋲を入れる行為は、傷害罪に該当する可能性があります。子どものいじめでも問題になる行為を、大人がやってるんです。

挨拶無視と気分次第の指示変更

「挨拶しても返してくれることはなく、その日の気分によって、昨日までの指示と違うことになっていたり・・・」

挨拶の無視。これ、精神的にキツいですよね。

毎朝「おはようございます」って言っても無視される。存在を否定されてるようなもんです。

さらに、指示がコロコロ変わる。

昨日「こうやって」と言われたことを、今日は「なんでそんなことしてるの!」と怒られる。

これ、相手を混乱させて精神的に追い詰める、典型的なパワハラの手口です。

経費精算をシュレッダー…業務妨害の極み

「経費精算をシュレッダーされる」

経費精算って、お金に関わる重要書類です。それをシュレッダーって…。

完全に業務妨害です。しかも、Dさんのお金が戻ってこなくなる可能性もある。

器物損壊罪にも該当しますし、会社の経理的にも大問題です。

でも、社長の愛人だから誰も何も言えない。最悪の環境です。

社長の全幅の信頼で被害者が悪者に

「社長からは全幅の信頼を得ていて、なぜかこちらが悪者になってしまう」

これが一番キツいですよね。

被害を訴えても、社長は愛人の味方。むしろDさんが悪者扱いされる。

これ、完全に詰んでます。

実際、社長と愛人の関係がある場合、会社での正義は通用しません。すべては社長の感情次第になってしまいます。

窃盗被害で警察沙汰に…でも返金されただけ

「取られたお金だけは警察に訴えると言ったら返してもらえた」

お金を盗まれたんですね。これ、完全に窃盗です。

でも、警察に訴えると言ったら返金された。

つまり、お局も自分が犯罪者だって自覚はあったんです。でも、社長の庇護があるから強気でいられた。

本来なら、窃盗で警察に被害届を出せば、刑事事件になります。でも、返金で済ませちゃった。

これ、Dさんが優しすぎます。

最終的に被害者がクビという理不尽

「最終的にこちらがクビになってしまった」

は?って感じですよね。

いじめられて、物を盗まれて、業務妨害されて、最後は被害者がクビ。

完全に不当解雇です。

でも、中小企業では、社長の一存ですべてが決まることも多い。労働基準法なんて関係ない会社もあるんです。

実際、こういうケースでは労働基準監督署に相談すれば、会社側が処分される可能性が高いです。

でも、Dさんは…

「正直クビを言い渡されたときにホッとした」

なぜ被害者がホッとしたのか?

地獄からの解放

「正直クビを言い渡されたときにホッとした」

普通、クビになったらショックですよね。でも、Dさんはホッとした。

それだけ、職場が地獄だったってことです。

毎日いじめられ、犯罪行為まで受けて、それでも出社しなきゃいけない。これ、拷問ですよ。

クビになることで、やっとその地獄から解放される。だからホッとしたんです。

生涯関わりたくない人の存在

「生涯でもう二度とかかわりたくない人っているんだなと思った」

これ、すごく重い言葉です。

人生で「二度と関わりたくない」と思う人って、そうそういません。

でも、Dさんにとって、このお局はそういう存在だった。

それだけ深い傷を負わされたってことです。

こんな会社で働き続ける価値はゼロ

社長が愛人を優遇する会社に未来はない

社長が愛人を会社に入れて、好き勝手させる。

こんな会社、絶対に長続きしません。

なぜなら、まともな社員はみんな辞めていくから。

実際、こういう会社は以下の問題を抱えています。

  1. モラルの欠如(経営者が公私混同)
  2. 人材の流出(優秀な人ほど早く辞める)
  3. 法令違反の常態化(パワハラ・犯罪行為の放置)

犯罪行為を放置する組織の危険性

ロッカー荒らし、窃盗、器物損壊…

これらは全部犯罪です。

それを放置する会社って、もう組織として機能してません。

今回は個人の持ち物が被害に遭いましたが、次は会社の機密情報や顧客情報が狙われるかもしれません。

そんなリスクを抱えた会社で働く価値はありません。

不当解雇されても「ホッとする」職場の異常性

クビになってホッとする。

これ、どれだけ異常な職場だったかを物語ってます。

普通、仕事を失うのは不安です。でも、それよりも「解放される喜び」の方が大きかった。

こんな職場、存在自体が間違ってます。

実際、転職のプロに相談すると、「そんな会社はすぐ辞めるべき」と言われるレベルです。
転職相談なら『キャリコン』がおすすめ

もっとまともな会社はたくさんあります。変な会社で消耗する必要はありません。

まとめ:社長の愛人お局からは即逃げるべき3つの理由

今回の体験談から学べることをまとめます。

  1. 社長の愛人には誰も勝てない(権力構造が歪んでる)
  2. 犯罪行為まで許される異常環境(法令遵守意識ゼロ)
  3. 被害者が悪者にされる理不尽(正義が通用しない)

正直、Dさんはよく耐えたと思います。

でも、もっと早く辞めても良かったんです。

こんな会社で働き続けても、心が壊れるだけです。キャリアにもプラスになりません。

大事なのは、自分の尊厳を守ること。

犯罪行為を受けてまで、会社に居続ける必要なんてないんです。

世の中には、ちゃんとした会社がたくさんあります。

社長の愛人が君臨してない、普通の会社が。
『転職会議』で会社の評判をチェック

転職する時は、必ず会社の内部情報を調べましょう。同じ失敗を繰り返さないためにも。

あなたの人生は、クソ上司のために存在するんじゃない。自分のために生きましょう

ABOUT ME
ハコポン
ハコポン
ブラック企業渡り歩き15年
転職12回、会社を飛んだ経験3回。 コールセンター7年、飲食4年を経験。 12回目でついに良い上司に出会えた男が教える 上司ガチャ攻略法。 座右の銘:「クソ上司からは逃げるが勝ち」
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